
観光しながら向かって、
ふるさと村についたのは日が傾いた頃。

メイン会場を下見したところ、
ステージもあったりで割と盛況な様子。
人がいっぱい居ると三脚広げるのも悪いかなぁって感じで、
筒場を確認した後に裏側へ移動。

新幹線高架下のフェンスがすごいことになってる( ゚д゚)
現地のおっちゃんのお話を聞くに、
先の台風ですぐ脇に流れる阿武隈川がこの地区でも氾濫してて、
あたり一面川と一体化してしまっていたらしい。
そんな被害もあったのにお祭り開催が出来たのは凄い。
実行委員の苦労は想像に難くない。

プログラムはこんな感じ。

地元だけあって力入ってる感じが伝わってくる。


初観覧なので通常と比べてマシマシだったかは分からないけど、
満足度は高かった。
筒場に奥行きがあるので会場側のほうが迫力あると思う。
次行ける機会があったら今度は中から見ようかな。
裏側には消防団も待機してるのですが、
花火が終わったら交通整理もやっていたりと、お祭りの手作り感が良かった(^^)/