2019年10月28日

土浦全国花火競技大会

2年連続で対人事故を起こしてしまって、
今後の土浦はどうなってしまうのだろう(´・ω・`)

DSC_0547.jpg

今年もノーコンテストになってしまったので、
救済含めて個人的好みの作品をPickUp

10号玉の部

昇り曲導付五重芯変化菊/野村花火工業
DSC_0564.jpg

昇銀竜五重芯変化菊/小松煙火工業
DSC_0565.jpg

この並びの打ち上げは熱かった。
どちらも自分の位置からは完璧とは言えなかったけど、
小松さんに軍配だったかな。
でも別角度からの動画だと野村さん結構良かったみたい。

昇曲導付四重芯変化菊/三遠煙火
DSC_0529.jpg
同心円でみたら三遠さんがかなり良かった。
打点は低かったものの、マジック牡丹だからこそ、
消え口も揃った時はぐっときた。

昇小花付八重芯八方菊/糸井火工
DSC_0439.jpg
早く自由玉と課題玉で部を分けてほしいんですけど。。。
自由玉が打ち上がった数は少なかったものの、印象はバッチリ。


創造花火の部

花火紙芝居 7玉で描く日本昔話「花咲じいさん」/海洋化研
DSC_0570.jpg
花咲かじいさん定期的に登板されるNE( ^ω^)
某スプレーフラワーブーケみたいに先が柳っぽくなる玉すきなの。

しだれ桜一本咲/ファイアート神奈川
DSC_0583.jpg
一本咲というタイトルから一斉開発の10秒間似全てを投入した構成。
ファイアートさんの表現力もお気に入りなので、
土浦で見られないとほんとに辛いorz


スターマインの部

恋空/新潟煙火
DSC_0490.jpg
構成が音楽にマッチしてて、
The 土浦花火って感じだったのではないですかね。

新緑の木漏れ日時/糸井火工
DSC_0518.jpg
統一感が良かった。
個人的にはこのくらいの玉の種類の数が丁度いいなぁ。
玉の種類が多すぎるととっ散らかる感じがある。
持ち玉が増えてくるとそういう傾向が出てくるからもったいない。


土浦花火づくし

DSC_0540.jpg
なんだろう。ただ打ち上げているだけって感じ。
1カット1カットでシーンが変わっていくから
撮り屋さんからは都合がいいんだろうけど。。。
こんなもんか〜














はい



IMG_2873.jpg
もうどこから川だかわからない河川敷。
正直この状態から正常な開催ではない予感しかしませんでした。
ハインリッヒの法則じゃないけど、
不安全状態をできる限り排除したってほんとに言えるのかなぁ。。。
こと安全に関しては、「できない理由」をできるだけ潰すことが
何より大事なんじゃないかなぁと思います。



どういう経緯で今回の開催を決定したのかはわかりませんが、
今回の事故に直接関係ないのも含めて、
正直運営体制がしっかりしていた、とは言いにくかったかなと思います。

今回は前回より時系列が複雑なので・・・

プログラム21まで進んだタイミングで安全確認のため一時中断

30分程度経過した後、中止はせずに再開

不穏な間がちょこちょこ入りつつもプログラム46まで進む

再度20分程度中断

プログラム47,48をすっ飛ばし花火づくし+広告花火

風向きによる危険区域が発生したが観客の移動が不可能のため
スターマイン競技中止のアナウンス

20時30分に交通整理が解除されるため
プログラム67まで進めたところで強制終了

フィナーレ7号玉88発

途中途中でナーバスになって安全確認が頻出されましたが、
一番の要因は最初の安全確認の原因となった地上暴発かと思われますので
それについてつらつら記録がてらなぐり書き。

事実@
当時の風はそこまでつよくなかった。
Wind.png
花火中止どころか絶好の花火日和みたいな風速で、
正直風の影響というのは考えにくいように思う。
というかこれ風を落とし所としてしまうと、色々と大変。

事実A
事故のタイミングはプログラム19

自分の方で捉えてた動画。
現場の動画からも類推して6号出口側と思われる場所。
打ち上げ現場からは200m程度の距離。

事実B
事故現場と思われる場所は立ち入り禁止の場所ではなかった。
公式発表によると保安区域外ということで、
一応人は立ち入れる場所での事故。
上記の6号出口が交通規制図では一応立禁エリア外ということからもほぼ事実かなと。
ていうか6号出口って今立ち入り出来るんですね。
2016年から立ち入りできないのかと思ってました。。。

こっから推測

現場からの動画と併せてみても、
地上爆発した大きさ的にはそんなに大きくない感じがするんですよね。
小割というか千輪とかクロセットの一つが落ちてしまったようにも見える。
そういう二次的な開発(正確には三次開発?)は
どこまで飛ぶのかという知見は
ありそうで割と無いかもしれない。
(そういう系の煙火消費ガイドラインを見たことがないので)

【追記】
ニコ生公式放送をタイムシフトでみてみると
当該スタマのバリ椰子っぽいようにも見える。
あんな小さな玉があそこまで飛ぶイメージが全く想像できないですけど。。。
【追記ここまで】

ただ、実際風がほとんどない状態でも
安全距離外に飛び出てしまうことはあるらしい。
多くは燃えカス等の花火残滓の飛来が多いのですが、
事故例漁っているとちょっと気になったのもありました。

hoan.png

出典 経済産業省 平成30年度火薬類事故防止対策事業報告書

この事故は2号玉ですが、安全距離65mのほぼ倍近く黒玉が飛んでいる。
てか再発防止としては黒玉に対することしか記載していないけど、
実際安全距離外に飛んでいってることに対しても
原因追求すべき事案なのでは(^_^;)

ちょっと気になるポイントがひとつ。
DSC_0452.jpg
一つ前のプログラムで吹き出しが斜めになっているシーンが有った。
これが一番気になる。

anzen.png
昨年の事故から、今年は筒場の確認を厳しく行うとありました。
水準器による水平確認(別ソース)は噴飯ものだったけど、
一応傾きがないよう確認はとっていたらしい。
それでいてこの傾きは正常なの?ちょっと検査ガバガバだったんじゃないの?
って思わざるを得ない。

もしくは検査工程では問題なかったものが、
打ち上げている最中に動いてしまった系?(よくある事故)

ここまで推測
情報が無いパンピーからすると、これ以上何も考えつかない\(^o^)/


今回の事故はB1級とされるんですかね?
一応全国放送レベルの報道局に捕まっちゃったっぽいですけど。

2回連続事故が発生してしまったのはもう取り返しがつかない事実ですので、
場所変更も視野に入れた抜本的な解決案を出さないと
いけないのかなと思います。
というかむしろ場所を変える大義名分があるとも言える。

競技会の、ましてや新作が揃い、落下が減点と規定されている以上、
花火玉自体へのリスクが多少高くはあるはずなので、
必要以上の保安距離は設定すべきなのかなと思います。
海外製の玉もあるでしょうし、不発・黒玉ゼロはほぼ無理でしょ。
イオンの駐車場でスターマイン競技やるのはだめなの(´・ω・`)?

どこに落とし所を持ってくるかわかりませんけど、
印西市みたいなことにはなってほしくないなぁ。
posted by たっちゃん at 20:25| Comment(0) | 花火 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: