2018年10月08日

土浦全国花火競技大会

強風により安全性確保が困難なため、
大会史上初の途中中止となり競技会はノーコンテストとなってしまいました。

まずは今回の件で怪我をされた方へ心よりお見舞い申し上げます。

(観覧記は)ないです
の一言で片付けてしまうのはたやすい!ああたやすい!


打ち上がった作品だけでもピックアップ
昇り曲導付三重芯変化菊/一福煙火店
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三重芯ながら同心円さは素晴らしかったので俺的高評価。

深海の世界/小千谷煙火興業
DSC_0025.jpg
時差を表現で使う系は割と好き。
足の方も工夫がほしかったかも。リアルのもそんな感じじゃない?

ボルケーノ〜大地の息吹〜
DSC_0079.jpg
テーマと打ち上げ方が良かった。
コレ見て岩瀬いかなきゃ(使命感)ってなった。
磐梯吾妻スカイラインの開通まだですか(´;ω;`)



ここから蛇足 ブラウザバック推奨


DSC_0063.jpg


今回の事故、一応強風による影響ということですが、
桟敷から見ていた私としては、
4号対打ちの片方が開発せず、黒玉になったなと思った矢先に
視界の右の方で地上開発しているのが見えました。

各種情報を拾ってみると、確からしい情報は
・上空で開発するはずだった玉が観客席で地上開発
・落下現場は学園大橋北側
あたりですかね。
動画を見ると学園大橋のシャトルバスが割と近くに見えたので
筒場からだいたい350mくらいかなぁと。

仮に無風とすると350m先に落下する放物線を描くためには
筒を大体水平から60度傾けるレベル。
動画を見る限りでは昇り曲導がほぼ真上に伸びているので、
筒の傾きの線は薄いと考えてます。

4号の高度が160mの場合、滞空時間はだいたい11秒程度。
風の力が水平方向一定でかかってると仮定すると
11秒で350m先到達する加速度はおよそ6m/s^2
一言で11秒後に350mと言っても、
最初の5.5秒では90m程しか移動せず、
残りの5.5秒で260〜270m程移動する話になります。

例えば車の加速で考えるとアクセルを踏みっぱなしで10秒走ったとき、
最初の5秒間と残りの5秒間では後者ほうが移動距離が伸びるように、
きれいな対称性の放物線ではなく、平仮名の「へ」のような軌道。

最初の5.5秒(打上げから開発まで)に水平で90mの移動とは
→4号玉の開花半径がおよそ85mなので、
 打ち上げ点と開発点がほぼ半径分移動している風であれば、
 黒玉が350m先に落下する可能性が無くはないのかなぁと。
 (風に対して真横の動画でないと検証が不可ですが、、、)

余談ですが(上記の仮説があっていれば)
黒玉の水平方向速度は350m先では約230km/h
4号玉が500g程度であれば、中身入りのペットボトルを新幹線の窓から投げるようなレベルであって、
黒玉が観客へ直撃しなかったのは不幸中の幸いだったかも・・・?

※上記計算に空気抵抗は考慮されておりません。
 また計算違いによる責任は取りません。
 異論お待ちしてナス(高卒並みの感想)

最優先とされるべきは安全。
そのための原因究明と再発防止策の策定がしっかり議論される事を願います。
逆に必要(+マージン)以上の規制が敷かれないことも同時に願います。



個人的には
航空機の部品が落下しても知らせると
整備士の仕事がやりにくくなるから知らせないでほしい
という論がまかり通るとは思わないですが。
業界の良心に期待しております。

posted by たっちゃん at 00:00| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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