前情報ほとんどなしでBDを開封したのですが
冒頭であー、この作品も所謂フルCGアニメ(一部2Dセル)なんだと初認識
アルペジオ以来の 所謂フルCGアニメ視聴となりましたが
あっちより表情が豊かで、動きもヌルヌルすぎず良かった。
今の技術だとこれだけの作品が作れるんだなーというのをまざまざと魅せつけられました。
シナリオも虚淵氏にしてはすげー分かり易いので(説明的すぎる部分もありましたが)
見てて疲れない一方拍子抜けにも感じたりします。
内容はこのくらいで画質評価 個人的には9点
動き回るところでもノイズが殆ど感じられない
ただ、縦にスクロールするようなシーンに、カクつきやが見られるところもあったり
輪郭部に陽炎のようなモヤモヤがでてるところもあったり。
24pにする過程のコマ割りの影響?理由はよくわかりませんが
スクリーンではどうだったのか(ソフト化前の映像ではどうなっているのか)
気になるところ・・・なんですが、最近映画館が苦手になってしまって・・・
また、CGアニメの性質上、作画崩れや変な中割もなく、
こういったところに気が取られないのは見てていいですね。
音質は環境が整っていないので割愛
ディズニーとは相反するフルCG日本アニメは、
個人的にはこのままの路線で進んでいってほしいなーと。
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